色を言葉に、色を形に。


日本人は故の頃より、色を言葉に

豊かな暮らしを営んできました。

たった一つの色にも、幾つもの言葉や形を残し

四季や風土に触れては線を描き

そうして生まれた道具たちが、

日々を支えてきたのです。

豊かな感性と言葉は

私たち日本人の心のうらがえし。

急須に食器に、いつまでも

真に暮らしに寄り添った

永いお付き合いができる物作りを願って




南景製陶園
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